「えっ、新庄剛志ってこんな顔だったっけ?」
最近SNSやニュースでそんな声を見かけた人も多いのではないでしょうか。
2025年現在、新庄剛志さんの“顔の変化”が再び話題になっています。
昔の素朴な阪神時代から、派手でスタイリッシュな現在に至るまで、そのビジュアルはどんどんアップデートされてきました。
本記事では、整形歴や本人の発言、年代別のビフォーアフター写真、さらには美容整形医の専門的な見解まで徹底解説。
ただ見た目が変わっただけじゃない、新庄剛志さんという人物の「変化の本質」に迫っていきます。
整形に対する偏見や固定観念が変わるかもしれない、そんな視点で読み進めていただけたら嬉しいです。





この頃から整形が始まる

この頃から整形が顕著にわかりやすくなる







顔の変化を年代別で徹底比較!ビフォーアフター画像付き
新庄剛志さんの顔は、ここまでの30年でかなり変わってきましたね。
整形の公言もあって、ただの「老けた」とか「メイクで変わった」とは少し違うんです。
この記事では、年代別にどこがどう変わっていったのか、画像付きで整理してみたいと思います。
昔から知ってる人には「やっぱり全然違う!」ってなるかもですが、意外と細かい変化にも気づけて楽しいはず。
まずは1990年代、阪神時代の新庄さんから見ていきましょう。
1990年代:素朴な阪神時代
1990年代の新庄剛志さんは、整形していなかった頃の“素の顔”が見られます。

なつかしいなあ〜このイケメン顔!



この頃が一番好きな顔だわ
今と比べると、全体的にシャープさは少なめで、自然な目元や鼻筋、ちょっと丸めの輪郭が印象的です。
当時の写真を見ると、奥二重のような目に、やや低めでふっくらとした鼻、あごのラインも今ほど尖っていません。
ファンの間では「この頃が一番好きだった」という声も多いです。
「整形前の新庄、めっちゃ爽やかイケメンだったの思い出した」
「あの時代の素朴な感じが逆に良かったよね」
この頃は阪神タイガースで活躍していて、派手なキャラはありつつも、外見にそこまでこだわっていなかった印象です。
メイクも整形もしていない素顔がテレビや雑誌でそのまま見られていた時期でした。
個人的には、どこか“人間味”があって、今のビジュアルとは違う魅力があるなって感じました。
この時期の写真と、2025年の今を比べると「誰!?」って思う人がいるのも納得です。
では、整形を決意したとされる2000年代、新庄さんの“転機”の時代を見てみましょう。
2000年代:整形前後が交錯したバリ時代
2000年代は、新庄剛志さんにとってかなり大きな“顔の転機”の時期です。
メジャーから帰国したあと、バリに移住して芸能活動を休止していた時期でもあり、見た目に対する考え方が変わっていったタイミングだったようです。
実際、整形を決意したのもこの頃だと語っています。
美容整形の専門医・元神賢太先生の解説によると、新庄さんは2007年ごろ、知人との金銭トラブルがきっかけで、思い切って整形をしたそうです。
「テレビ上ではこれはあくまでも新庄さんが言っている事らしいのですけれども、2007年頃に知人とのトラブルで億単位の金銭トラブルが発生している。どこへ行っても有名な方ですから注目され、噂になる生活に嫌気がさして整形を決意したという事なんですね」
(引用元:青山セレスクリニック)
しかもそのときの依頼内容がかなり衝撃で、
「新庄だとバレないように、めちゃくちゃブサイクにしてください」とお願いしたとか。



お金かけてブサイクにしてほしいなんて・・・
当時手元にあった110万円で「全部この金額でやってください」と頼んだという話もあり、かなり勢いで決めた整形だったみたいです。
この頃のビジュアルはまだ「新庄っぽさ」はあるんだけど、目元や鼻のラインに変化が出てきて、違和感を覚える人も出始めていました。
「あれ?新庄ってこんな顔だったっけ?って思ったのがこの時代」
「顔がふっくらしてる?注入系っぽい感じした」
整形直後だったのか、顔にむくみのような違和感が残っていたのも印象的でした。
私自身も当時のテレビで「なんか顔の感じ変わった?」って思ってた記憶があります。
この時代は、整形直後と素顔の両方が交錯していた、いわば“ビフォーアフターの境界線”みたいな時期だったなと思います。
では次は、明らかに整形や美容施術の変化が表面化してきた2010〜2020年代を見ていきますね!
2010〜2020年代:変化が明確に表れ始めた時期
この時期は、見た目の変化がいよいよ“定着”してきたタイミングだったと思います。
整形後の顔に違和感を抱いていた人たちも、だんだん「これが今の新庄さんなんだな」と受け入れ始めた空気がありました。
実際、メディア露出が増え始めた2010年代後半からは、顔の印象がかなり変わっていたんですよね。
目はくっきりした二重で、目頭切開っぽさもはっきり見えてきて、鼻筋は以前よりシュッと高くなっている。
頬のふくらみやフェイスラインも、「ヒアルロン酸か脂肪注入かも?」と美容に詳しい人たちの間で言われてました。
私自身も「整形したな〜」とは感じてたけど、むしろそれを“売り”にして堂々としてるのが新庄さんらしいなって思ってました。
この頃のテレビ出演で印象的だったのが、2021年に就任した「ビッグボス」としての監督就任会見。
ファッションもメイクも完璧で、「ここまで徹底してやる?」っていうレベル。
「いや、もう別人ってレベルじゃない」
「ビジュアルで勝負してる監督って新庄ぐらいでしょ」
「整形してもかっこいいから成立してるよね」
整形してること自体を隠さず、自分のスタイルとして受け入れてる姿勢は、他の芸能人とはちょっと違います。
よくある「バレてない風にする」のではなく、「俺、変えたよ?どう?」って開き直ってるというか、魅せ方としての“完成形”を狙ってる感じ。



俺、変えたよってwww



人と違うことを堂々とやり抜くから爽快!
この時期は、顔の印象も、キャラクターも、すべてが“セルフプロデュースの一部”だったように感じます。
ここからさらに数年、2025年になって「ついにここまで来たか…!」とネットがざわついた最新ビジュアルについて、次でまとめていきますね。
2025年:マスクを外した“進化系フェイス”
2025年、プロ野球ドラフト会議の場で、新庄剛志さんが“久しぶりにマスクを外した姿”が話題になりました。
そして、その素顔を見た人たちの反応が…まあ想像以上でした。
SNSやニュースのコメント欄は一斉にザワつきました。
「誰かわからなかった…!マスク取ったら別人レベル」
「新庄また顔変わった?整形進化してるやん」
「正直、ちょっと驚いたけど、やっぱり新庄はカッコいい」
たしかに写真を見ると、輪郭はよりシャープになり、目元はよりぱっちり、鼻筋も以前よりさらに通っているように見えます。
肌ツヤも良くて、正直、50代とは思えない若々しさ。
しかもこの日、久々にマスクを外したタイミングが完璧すぎて「わざと狙ったんじゃ?」と思うくらいでした。
報道メディアでも話題になり、Yahoo!ニュースでは以下のように紹介されています。
「ネットはドラフト会議に参加した新庄監督の顔を二度見。『マスクしてないの久々に見た笑』『わ!新庄マスクしてない!珍しい』…『変わりすぎてて誰?みたい』と沸いた」
(引用元:Yahoo!ニュース|スポーツ報知)
個人的には「進化系フェイス」って言葉がぴったりだなって思いました。
整形による変化って、賛否あると思います。
でも、新庄剛志さんの場合は、あくまで“表現の一部”として捉えていて、そこが面白いんですよね。
顔を変えたことでキャラも含めてより“新庄っぽさ”が強まっているというか。
誰かの理想に合わせるんじゃなくて、自分の理想に向かってアップデートしてる感じがして、ある意味すごく現代的。
そして何より、見た目だけじゃなく、「見せ方」そのものにこだわる姿勢が、この2025年という年にガツンと響いたような気がします。
では次は、そんな“変化”を受け取った世間のリアルな声をまとめてみますね。
世間の声まとめ|新庄剛志の“顔の変化”にどう思ってる?
新庄剛志さんの顔の変化について、ネットやSNSではさまざまな意見が飛び交っています。
昔からのファン、最近知った人、美容の視点から見ている人など、感じ方はほんとに人それぞれ。
ここでは、SNSやメディアコメント欄で見られたリアルな声を、なるべくそのままの形で紹介していきます。
「昔の新庄がナチュラルで好きだったけど、今のもカッコいいよ」
「整形しまくってても、それすらキャラにできるのが新庄」
「整形しまくってても、それすらキャラにできるのが新庄」
「毎年顔が違うって話題になるけど、もうそういうキャラなんよね」
「顔変わりすぎて誰かわからん…けど監督として有能なら全然アリ」
「ビジュアル含めて“プロ”って感じ。見せ方が上手すぎる」
「なんだかんだ話題になる時点で勝ってる気がする」
「『整形バレたら終わり』じゃなくて、むしろそこが武器になってるのすごい」
「最初は驚いたけど、見慣れてくるとこれもアリかなって思えてくる」
「年齢的にも老けて当然のはずなのに、むしろ若返ってるよね?」
「個人的には昔の顔が一番好き。でも今の顔で本人が楽しいならそれでいい!」
こうやって見てみると、「違和感」や「驚き」はありつつも、否定的な声ばかりじゃないことがわかります。
むしろ“変化を楽しんでる”人が多い印象すらあるんですよね。
私自身も正直、最初は「また顔変わった?」と思ったけど、今は「そういうスタイル」なんだなって受け止めてます。
“顔の変化”も含めて新庄剛志さんらしさ。
時代に合わせて、自分のあり方をアップデートし続けてるところが、やっぱり見ていて面白いなと感じました。



ビッグボスやっぱり面白い人だ!
整形歴を本人発言から検証
新庄剛志さんが「整形している」というのは、実は本人が過去にテレビや雑誌で何度も公言しています。
だから、顔の変化を指摘する声に対しても、本人はまったく動じていないんですよね。
むしろ、「変わってるのは当たり前でしょ?」くらいのノリで話しているのが、ある意味新庄さんらしいところ。
たとえば、2022年のテレビ出演ではこんなふうに語っていました。
「昔の顔が嫌でね、整形しちゃったの。しかも“ブサイクにしてください”ってお願いしたの(笑)」
「整形したら周りにバレないかなって思ってさ」
(引用元:フジテレビ系『ノンストップ!』出演時より)
さらに、整形にかけたお金についてもはっきり言っています。
最初に整形したときは110万円。
その後、パーツごとに少しずつ変えていったようで、鼻、あご、目元、フェイスラインなど、全体的に整えていったとのことです。
ちなみに、「バリで整形した」という噂もよく聞きますが、本人は日本国内で施術を受けたと話しています。
この「バリに住んでた=バリで整形したのでは?」という誤解はよくあるみたいですね。



バリで整形したんじゃなかったんだ!
個人的には、この潔さがすごく新庄さんっぽいなって思います。
隠さずに、笑い話にしてしまうことで、自分の選択を肯定してる感じがして気持ちいいというか。
タレントの指原莉乃(28)から「これをやったら、1番若返るってのは何ですか?」と聞かれると「手術をする整形じゃないのよ」といい、興味を引き付けると「“心の整形”が1番人間って変わるんだよね」と決めセリフ。引用元:スポニチアネックス
ここのろ整形が一番人間って変わる
このように言っていたので、単純に整形で若返る+ここの問題というところが、人間味があっていいじゃないですか。
整形に対して世間がまだ“偏見”を持ってる部分もあるなかで、「自分のためにやった」と言い切るその姿勢には、なんだか元気をもらえる気がします。
美容整形医からの見解|専門家は新庄剛志の“顔の変化”をどう見る?
2025年現在の新庄剛志さんの顔の変化について、美容整形医の先生も解説しています。
実際に解説していたのは、青山セレスクリニックの元神賢太医師。
整形の施術経験が豊富なドクターで、YouTube上でも新庄さんの顔の変化をプロ目線で解説していました。
「まず間違いなく、目は二重まぶたの切開手術をしていると思います」
「鼻は高さが出ていて、プロテーゼまたは注入系の処置が行われている可能性が高い」
「あごのラインもシャープで、ヒアルロン酸などの注入による形成と見られます」
「全体的に“ナチュラル志向”というより、“カスタマイズ志向”で変化を楽しんでいる印象」
(引用元:青山セレスクリニック)
実際、ドクターの話を聞いても、「いかに自然に見せるか」ではなく、「どう見せたいか」に重きを置いているのが伝わってきます。
美容整形と聞くと、つい“バレないようにやるもの”というイメージがありますが、新庄さんの場合はそこが真逆なんですよね。
「堂々と見せる」「キャラにする」「人生の一部にする」——
それを体現しているのが、他の芸能人と違う新庄さんの魅力だと思います。
しかも50歳を超えてなお、進化を止めていないというのも、かなり衝撃的です。
どこまで変わるのか、それともどこかで落ち着くのか。
今後も注目され続けるのは間違いないですね。
まとめ
今回の記事では、新庄剛志さんの顔の変化について、年代別に画像を交えながら詳しく見てきました。
整形歴やご本人の発言、美容整形医の見解、そして世間のリアルな反応までを通して、ただの「見た目の変化」にとどまらない一面も見えてきました。
記事のポイントをおさらいすると…
- 新庄剛志さんは整形を公言しており、2000年代後半から顔の印象が大きく変わり始めた
- 変化の背景には、本人の「人生をリセットしたい」という心境があった
- 世間では驚きの声がありつつも、好意的な受け止め方も多い
- 美容整形医の視点からも、目・鼻・あごにかけて複数の施術がされていると推測されている
- “自然に見せる”整形ではなく、“見せていく整形”として独自のスタイルを築いている
整形に対しては、どうしても賛否が出やすいテーマです。
でも、新庄剛志さんのケースは「顔を変えたからこそ、自分らしくなった」という逆転のような印象すらあります。
見た目を含めて自分のブランディングを貫くスタイルに、勇気をもらった人も多いんじゃないでしょうか。
これからも、どんな進化を見せてくれるのか…期待しています!



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